酒呑童子になる-Nuitrack編①
前回の記事の続きです。
酒呑童子になるべくUnityで全身トラッキングをしようと思ったわけです。
使っているデバイスがOculusなのでViveTrackerを6つとか使ってやる方針ではなく、
深度カメラを使ってやろうと考えました。
デプスカメラ届いた pic.twitter.com/m1Dnud1hfN
— 着ぐるみ童子 (@paprika1024) 2018年7月21日
Intel D415です。
深度カメラでUnityとなるとNuitrack一択なのかなという感じなのでNuitrackのマニュアルに準じます。
Windowsが32ビットの場合はNuitrack-32.zipを、64ビットの場合はNuitrack-64.zipをダウンロードします。
zipにOpen NIが入っているので実行し、インストールします。
任意の場所に"nuitrack"フォルダを移動し、
環境変数のPATHに<nuitrackを置いたフォルダ>\nuitrack\binを追加し、
環境変数に新たにNUITRACK_HOMEを追加し、<nuitrackを置いたフォルダ>\nuitrack
を通します。
そしてNuitrackのホームページからNuitrackのSDKをダウンロードします。(要メールアドレス)
任意のプロジェクトにNuitrackSDKの中のUnity3Dのパッケージを追加します。
とりあえず今日はここまで。