酒呑童子になる-機械学習編
さて、今回がわざわざ酒呑童子になるまでの過程を記事にする動機になったところです。
環境はWindows 10,NVIDIA Geforce1060でやっています。
基本的には以下の記事のソースコードをまんま使っています。
おそらくですがみくにゃんの記事を書いたまっそ氏、そして氏が参考にした記事の著者aidiary氏もWindowsを使っていないと思われる(SPTKのインストールに関する記述が少ないため)ので結構苦労しました。
そのため以下の記事を参考にSPTKをWIndows環境にインストールしました。
SPTKをWindows+MSVC環境にインストールする方法.md · GitHub
SPTKのバージョンが3.9以降だと外部参照のエラーが出て
ビルドできなかったため3.9でやっていました。
— 着ぐるみ童子 (@paprika1024) 2018年8月14日
学習をすることに成功し、
重みなどのデータも保存し、その学習結果を元にメルケプストラムの変換まではすることができました。
しかしながら、メルケプストラムからwavデータに戻す際に
SPTKのコマンドがないというエラーが出ました。
SPTK3.9のリファレンスを読んでみると確かにsoxというコマンドはなさげですが
clip -yというコマンドオプションはある模様。
誰か助けてほしい。